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コスメの話。グリセリンフリー&フリー気味スキンケア実践中。

グリセリンフリースキンケア感想・後編 乾燥対策体験談

最終更新:2019.08/26(ワセリン補足リンクだけ追加)

グリセリンフリースキンケア感想・前編はこちら

グリセリンフリーでは保湿改善・治療が出来なかった

  • 秋冬にグリセリンを断つと簡単に数日で乾燥性敏感肌に傾く。
  • グリセリン無しで保湿成分・医薬品を用いても効果実感が薄い。特に秋冬辛い。
  • 保湿目的でない物(美容液)のグリセリンは保湿効果実感が薄い。

グリセリンフリー開始から2か月後、
乾燥による痛みで夜中に覚醒したのを切っ掛けに
何でどの程度の保湿効果が得られるかを期間を区切って試しました。

グリセリンフリーでは保湿感が得られなかった物

保湿仕上げに Saiki cクリーム(医薬品。治療効果無しでなく、潤い感無し)
極潤プレミアムのヒアルロンオイルジェリー
擬似セラミドオイル(トゥヴェール)
グリセリンフリーの保湿クリーム
保湿の前に使用 グリセリンフリーのヒアルロン酸などの美容液
保湿目的でないグリセリン配合美容液(美白やリフト系)

いずれもグリセリンフリーを用いるとして、
化粧水+美容液類+乳液やクリームは水分が補えず&肌に留まらずにパサついたまま。
そこにオイル・ワセリン系を足しても、
干乾びた肌をオイルコーティングしている状態にしかなりませんでした。
(カサついた手にオイルだけ塗った状態が近い)

保湿効果と治療効果が実感できたもの

結局グリセリン配合品で改善した

グリセリンフリー下では治療薬(再肌cクリーム)ですら保湿感が得られず、
継続使用しても安心できる域には乾燥が改善されませんでした。

結局グリセリン配合しっとり系基礎を併用する事で水分の柔軟性が得られて改善、
グリセリンの必要性・吸湿効果の高さを知る事となりました。

乾燥と乾燥性敏感肌の改善に使用した物

プリスクリードはVCH100やアンブリオリスで荒れた肌に。
イハダバームは何もかもシミる状態の保護、
グリセリン配合のSaikiは乾燥の治療に用いました。

GSKのHPクリームはコンディション低下防止に使用。
GSKは他のグリセリン配合治療薬より潤い方がさっぱりで
肌表面の保湿・防御効果は低めに感じられました。
マツキヨのヒルメナイドはGSK寄り。
(比較使用してないので自信はありません)

効果はグリセリンフリー気味のケアを続けないと維持し辛い

フリー1ヶ月→グリセリン有り すぐに赤黒さと小さい痒み発生
フリー3ヶ月→グリセリン有り 化粧水がフリーなら赤ぐすみが強く出ない手応え
だったのが、最初だけですぐに戻った。

最初に肌に乗せる物がフリー品なら、あるいは特定の何かがフリーなら……
乾燥対策をグリセリンフリーと両立するには……等と色々試した結果、
自分はグリセリンフリーから保湿が実感出来る程度のグリセリン入りに切り替えると、
基礎の種類や使う順番などは関係なく、
塗ったグリセリン量と継続期間次第で肌トラブルがじわじわ再発する事が分かりました。

グリセリンフリーのやめ時

  • 乾燥を「乾燥が気になるかも」くらいに感じ始めた時
  • ファンデが綺麗に乗らなくなり始めたら決定的(乾燥原因)

薄肌乾燥肌の自分ならばこのタイミング。
「乾燥が気になるかも」くらいの時は保湿効果のあるグリセリン品を1品足したり、
乾燥を感じない程度にグリセリン配合品を希釈して使用し、
グリセリン過多のトラブルが出たら休日や短期間だけフリーに切り替えるなど。
ファンデが乗らなくなった場合はグリセリン系基礎に切り替えて乾燥治療薬を併用。

グリセリンフリーをやめてから7ヶ月の肌状況

現在(2019.03/20)中間くらいの基礎構成で、
赤ぐすみはコントロール下地無しでも何とかなる、気になりすぎない程度。
グリセリンフリー時より赤味が強く出ていますが、
コントロールカラーを吟味しなくても普通の下地でまずまず隠せています。
皮脂の分泌過多やコメドの蓄積も無し。
毛穴の目立ちはグリセリン過多の時よりずっと平坦で浅い印象に。

乾燥性敏感肌が安定するまで常備していた基礎

  • イハダ 薬用とろけるバーム
  • イハダ 薬用とてもしっとり化粧水(濃グリセリン配合)
  • ヘパリン類似物質配合の乾燥治療薬(医薬品)
  • キュレルローション(顔・体用。乳液タイプ。グリセリン配合)

2018.09月頃より2019.01月まで揃えていた物です。
キュレルは結構刺激が強いので肌にトラブルがない時限定。

現在のグリセリンフリー折衷スキンケア

ワセリンを使うのは水分蒸散を防ぐため。
自分は恐らく薄肌の影響で元々大概の基礎で保湿が持ちません。
美容雑誌お馴染みの乾燥対策スキンケア*1
せいぜい乾燥が辛くなる時間が少し先延ばしになるだけで安定しない。
結局保湿系美容成分を適量使った上でワセリンを重ねるのが何倍も効果的でした。

保湿力のある製品の具体名をトゥヴェールから挙げると
ノエマルジョン(ミルクよりグリセリンの反応が出難い)を化粧水に混ぜて使う、
クリスタルエッセンス(保湿美容液並みに安定感がある)を普通に使う、
エッセンスセレクトゲルを美容液量として薄く使うなどが今の所肌に合っています。

*1:6~7ステップにまたがるスキンケアや基礎のミルフィーユ付け、保湿クリームやジェル等でのマスク等色々ありますよね。ああいった「一度に沢山塗る」「暇さえあれば塗る」系は大概やって来ました