グリセリンフリースキンケア自分まとめ 後編

グリセリンフリースキンケア感想 後編」では

グリセリンフリー乾燥四苦八苦記録、乾燥改善に使った基礎と現状等について書いています。
グリセリンフリーでの肌変化、注意店や使用したグリセリンフリー基礎は前編をご覧下さい。

前編:グリセリンフリースキンケア自分まとめ 前編 - 揚げ鳥コーヒー

最終更新:2019.03/26

グリセリンフリーでは保湿改善・治療が出来なかった

  • 冬の乾燥肌にはBGやDPGだけでは持続保湿効果ほぼ皆無。
  • 秋冬にグリセリンを断つと簡単に数日で乾燥性敏感肌に傾く。
  • グリセリン無しで保湿成分・医薬品を用いても効果実感が薄い。
  • 保湿目的でない物(美容液)のグリセリンは保湿効果実感が薄い。

グリセリンフリー開始から2か月後、
乾燥による痛みで夜中に覚醒したのを切っ掛けに
何でどの程度の保湿効果が得られるかを期間を区切って試しました。

グリセリンフリーでは保湿感が得られなかった物

保湿仕上げに Saiki cクリーム(医薬品。治療効果無しでなく、潤い感無し)
極潤プレミアムのヒアルロンオイルジェリー
擬似セラミドオイル(トゥヴェール)
グリセリンフリーの保湿クリーム
保湿の前に使用 グリセリンフリーのヒアルロン酸などの美容液
保湿目的でないグリセリン配合美容液(美白やリフト系)

保湿効果と治療効果が実感できたもの

結局グリセリン配合品で治療した

グリセリンフリー下では治療薬(再肌cクリーム)ですら保湿感が得られず、
継続使用しても安心できる域には乾燥が改善されませんでした。
結局グリセリン配合しっとり系基礎を併用する事で改善、
グリセリンの必要性・吸湿効果の高さを知る事となりました。

乾燥と乾燥性敏感肌治療に使用した物

プリスクリードはVCH100やアンブリオリスで荒れた肌の治療に。
イハダバームは何もかもシミる状態の保護、
グリセリン配合のSaikiは乾燥の治療に用いました。

GSKのHPクリームはコンディション低下防止に使用。
GSKは他のグリセリン配合治療薬より潤い方がさっぱりで
肌表面の保湿・防御効果は低めに感じられました。
マツキヨのヒルメナイドはGSK寄り。
(比較使用してないので自信はありません)

効果はグリセリンフリー気味のケアを続けないと維持し辛い

フリー1ヶ月→グリセリン有り すぐに赤黒さと小さい痒み発生
フリー3ヶ月→グリセリン有り 化粧水がフリーなら赤ぐすみが強く出ない手応え
だったのが、最初だけですぐに戻った。

自分の手元記録(他にも色々試してます)にある期間区切りのお試しは上記。
グリセリンフリーから保湿が実感出来る程度のグリセリン入りに切り替えると、
遅かれ早かれ使用時のトラブルがじわじわ再発して来るというのが結論。
トラブルの程度と再発期間は肌に乗っているグリセリン量で変ります。

これはグリセリンフリーとの折衷案を探す中で
最初に肌に乗せる物がフリーなら後はグリセリン系保湿でも大丈夫そうとか、
化粧水がグリセリンフリーなら赤味が出難いのではないか?等の
実感に従って試し続けてみて、
最終的に「そんな期待してたことは全くなかった!」という経験から。
自分の肌では塗ったグリセリン量と継続期間で変化が出て、
配合されてる製品の種類や、つける順番は全く関係ありませんでした。

またこれは個人差(自分の場合)になりますが、
上の話はグリセリンが多くない物なら
不調が激しく出なかった(激しくないだけ)という事でもあるので、
完全グリセリンフリーじゃつまらない、キツいなという場合は
グリセリン入りを希釈して使うなり、
グリセリンが多くなさそうな美容液を取り入れるなり出来ると思います。
繰り返しになりますが、個人差は否めないのでご注意下さい。

グリセリンフリーのやめ時

  • 乾燥を「乾燥が気になるかも」くらいに感じ始めた時
  • ファンデが綺麗に乗らなくなり始めたら決定的(乾燥原因)

薄肌乾燥肌の自分の場合はこの辺でしょうか。
最初に試した際(2017.10月上旬から11月下旬)に
1月半以上2ヶ月未満程度の期間で辛い乾燥を経験しているので
1ヶ月くらいで様子を見ながら保湿効果のあるグリセリン品を1品足したり、
乾燥を感じない程度に希釈して使うなどして、
グリセリン過多に感じるトラブルが出たら休日や短期間だけフリーに。
肌の調子を見ながら臨機応変に組み込んで行けば大きなトラブルに繋げる事なく
そこそこ安定した肌でいられるのではないかと思っています。

グリセリンフリーをやめてから7ヶ月の肌状況

現在(2019.03/20)中間くらいの基礎構成で、
赤ぐすみはコントロール下地無しでも何とかなる、気になりすぎない程度。
グリセリンフリー時より赤味が強く出ていますが、
コントロールカラーを吟味しなくても普通の下地でまずまず隠せています。
皮脂の分泌過多やコメドの蓄積も無し。
毛穴の目立ちはグリセリン過多の時よりずっと平坦で浅い印象に。

乾燥性敏感肌が安定するまで常備していた基礎

  • イハダ 薬用とろけるバーム
  • イハダ 薬用とてもしっとり化粧水(濃グリセリン配合)
  • ヘパリン類似物質配合の乾燥治療薬(医薬品)
  • キュレルローション(顔・体用。乳液タイプ。グリセリン配合)

2018.09月頃より2019.01月まで揃えていた物です。
キュレルは結構刺激が強いので肌にトラブルがない時限定。

現在のグリセリンフリー折衷スキンケア

  • アイクリーム(グリセリン配合品。目元は皮脂腺・毛穴がないため)
  • グリセリンフリー化粧水(原液・原末等を入れる)
  • グリセリン配合の保湿力のあるクリーム・乳液・美容液等を程良く。
  • ワセリン(白色以上の物)

ワセリンを使うのは水分蒸散を防ぐため。
自分は大概の基礎で保湿が持たないので、
クリームを重るよりワセリンを重ねた方が効果的。
肌に必要なグリセリンや美容成分を補給したら後は保護という形です。

3番目に書いてある保湿力のある製品について具体名をトゥヴェールから挙げると
ノエマルジョン(ミルクより反応が出難い)を化粧水に混ぜて使う、
クリスタルエッセンス(保湿美容液並みに安定感がある)を普通に使う、
エッセンスセレクトゲルを美容液量として薄く使うなど。