グリセリンフリースキンケア自分まとめ

過去記事焼き直しまとめ&多少追記。長いです。
最終更新:2018.11/23

グリセリンフリー実行期間

  • 完全グリセリンフリー期間 2017.10月上旬頃~2017.11月下旬頃
  • グリセリンフリー模索期間 2017.12月頃~2018.9月上旬頃

2018.11月現在は普通のスキンケアに戻っています。

回避する成分はグリセリンと濃グリセリン

当初はグリセリルも回避しましたが、使える物か限られすぎるので
1品ずつ加えて様子を見た結果、大きなトラブルがない事を確認。
グリセリルならOKとしました。

グリセリンフリースキンケア留意点

  • 使用中のグリセリン系スキンケアは(使用期限内なら)保管を。
  • 乾燥が酷い時は医薬品や皮膚科へ。

グリセリンフリーは乾燥が非常に激しいので
肌のバリア機能を壊してしまう可能性があります。
グリセリンフリー開始間もなくは効果の顕著さに嬉しさが勝り、
グリセリン配合基礎を廃棄してしまったり、
保湿が必要になってもグリセリン無配合品で何とかしようと
思うかもしれませんが、少なくとも自分にとってそれらは不正解でした。
折衷案を探るためのグリセリン基礎の買い直しや医薬品の買い足し、
長引く乾燥のせいで綺麗に乗らなくなったファンデの買い直しなど
遠回りと小さな出費が重なる結果に。

自分が使ったグリセリンフリースキンケア品

以下はリニューアル等で成分が変更されている可能性がありますので、
買う前に成分チェックをおすすめします。
グリセリンフリー基礎系をまとめた記事も作りましたので
よろしければそちらもご覧ください。
agedori-coffee.hateblo.jp
なお、自分がオレイン酸系オイル不使用だったのは毛穴対策としてです。
また、クレンジング・洗顔料はグリセリン有無で差を感じませんでした。

クレンジング ポンズ クレンジングクリーム(ジャー型の金)
ハイピッチ 敏感肌用オイル
洗顔 肌美精 大人のアクネ(略)洗顔
イグニス トリートメントウォッシュクリーム(終売)
ビオレマシュマロホイップアクネケア
ビオレ おうちdeエステ緑
肌ラボ ハトムギ洗顔
化粧水 肌美精 大人のアクネ
肌水(青のラベル)
セザンヌ ハトムギ化粧水
肌ラボ スキコン
アルビオン スキコン
2018夏場しのぎジェル
ネイチャーコンク(リニューアル前製品)
保湿 ちふれ エッセンシャルクリーム
ちふれ さっぱり乳液
イハダ バーム
肌ラボ ヒアルロンオイルジェリー
伊勢志摩真珠クリーム(旅先で購入)
医薬品 Saiki さいきc治療クリーム(パケにEx処方と書いてある物)
ポイントケア TV&ムービー 5in1オーガニックバーム
イハダと肌ラボのバーム(ポイントケアにも流用)
オプション
トゥヴェール
クリスタルパウダー
ディープトリートメントオイル(旧処方)
VCH-100オイル(強刺激。要注意)
アミノ酸エッセンス
プロテオグリカン原液
フラーレン
美容液 メラノCC
(VCHの希釈用or他のVC系では刺激が強い時に使用))
ヒアルロン酸原液美容液(ブランド不明)
日焼け止め ニベアSUN プロテクトウォータージェルSPF35
ビオレUV アクアリッチウォータリーエッセンス
化粧下地 エスプリーク CCベースナチュラ
ビオレ 皮脂テカリ防止下地

おすすめのスキンケア品

  • イハダ 薬用とろけるバーム
  • トゥヴェール アミノ酸エッセンス

特にアミノ酸エッセンスが性能はもちろん、価格的にもお勧めです。
1本で2リットル分の化粧水が作れるので1月200mlとしても100円ちょっと。
それでいて他のプチプラグリセリンフリー化粧水では得難い
落ち着きある水分の保湿感が得られます。
(流石にグリセリン配合品ほどの染み渡る様な保湿力はありません)

www.shiseido.co.jp

www.tvert.jp

刺激が強かったり荒れた物

  • ハイピッチ 敏感肌用オイル(刺激が強くてほぼ使わず)
  • トゥヴェール VCH100 (人によっては爛れる程に刺激が強いです)
  • アンブリオリス モイスチャークリーム(1回で皮膚炎の様に肌荒れ)

グリセリンフリーの利点と得られた効果

  • 肌の赤黒い(エレガンスの緑下地が必須だった)くすみ→解消
  • スキンケアの後に肌が薄ら熱を持って痒くなる事がある→解消
  • ファンデ塗った後に地味に痒くなる事がある→解消
  • 乾燥してないはずなのに妙に皮脂浮きする→解消
  • 洗顔後の肌がヒリつく→解消
  • ファンデと下地によっては中途半端にコメドができてざらつく→解消
  • 毛穴の地味な盛り上がりや目立ち→解消
  • 毛穴から出る皮脂がサラっとした一切重みのない物に
  • 毛穴がフラットに整って目立たなくなり、皮脂が溜まらない
  • 化粧が全く崩れない、肌がテカらない

自分がグリセリンフリーを始めた目的は赤黒いくすみの改善。
洗顔直後とスキンケア後で肌の色が大きく異なり、
自分の素の肌色が何色なのか分からない程のもの。
それも高校くらいからずっとそうだったので何の疑問もなく
「そういうもの」として受け入れつつもうんざりしていた物です。
それがグリセリンフリー1か月ほどで改善しました。

グリセリンフリーの欠点・強い乾燥

  • 皮膚に痛みが出る程の乾燥まで進行する事がある
  • 目元に乾燥シワが現れる
  • 頬が乾燥で粉をふき、ファンデが綺麗に乗らない

(ついでにこれだけ乾燥してるのに皮脂は出ない)

グリセリン配合品でないと乾燥が治まらなかった

  • 冬の乾燥肌にはBGやDPGだけでは持続保湿効果ほぼ皆無。
  • 秋冬にグリセリンを断つと簡単に数日で乾燥性敏感肌に傾く。
  • グリセリン無しで保湿成分・医薬品を用いても効果実感が薄い。
  • 保湿目的でない物(美容液)のグリセリンは保湿効果実感が薄い。

グリセリンフリー開始から2か月後、
乾燥による痛みで夜中に覚醒したのを切っ掛けに
何でどの程度の保湿効果が得られるかを期間を区切って試しました。

保湿効果実感が薄かった物

グリセリンフリー化粧水と乳液の後に使用(グリセリンフリー)

  • Saiki cクリーム(医薬品。治療効果無しでなく、潤い感無し)
  • 極潤プレミアムのヒアルロンオイルジェリー
  • 擬似セラミドオイル
  • グリセリンフリーの保湿クリーム

化粧水と保湿アイテムの間に挟んで使用

保湿効果と治療効果が実感できたもの

グリセリン配合の方が治療が早いと感じた
意外だったのが治療薬であるSaikiクリームが
グリセリンフリー下では期待した効果が得られなかったこと。
表面の潤いの乏しさから乾燥が癒えている実感が得難く、
グリセリン配合治療薬を用いてた時より効果の出方が遅く感じられ、
治療が長引いた気がしました。
グリセリンの吸湿・保湿効果の強さを強く感じた出来事です。

なお、グリセリン基礎とさいきcクリーム併用なら効果は感じられました。
また、今更思い当った事ですが、クリームの後に
ワセリン(水分蒸発防止・外的刺激防御)を塗布すれば
十分な効果が得られたのではないかとも思います。
(試していませんのでそこはご了承ください)

肌荒れや強い乾燥の治療に使った物(グリセリン入り)

プリスクリードはVCH100やアンブリオリスで荒れた肌の治療に。
イハダバームは何もかもシミる状態の保護、
グリセリン配合のSaikiは乾燥の治療に。
GSKのHPクリームはコンディション低下防止に使用。
GSKは他のグリセリン配合治療薬より潤い方がさっぱりで
肌表面の保湿・防御効果は低めに感じられました。
詳細は過去記事へ
マツキヨのヒルメナイドはGSK寄り。
(比較使用してないので自信はないです)

グリセリン有りへの切り替え時期

肌のバランスが整った後ならば、
トラブル再発は遅いもしくは激しくない様に思います。
自分の場合、完全グリセリンフリー1か月では簡単に赤黒さやかゆみが再発。
3ヶ月くらいで化粧水がグリセリンフリーなら、大丈夫そう、
もしくは赤ぐすみがキツく出ないという手ごたえ。

現在は通常のスキンケアに戻して多少顔は赤くなっても
以前の様にストレスに思う程のトラブルは起きていません。
が、一度肌環境を整えたらもう大丈夫!という事は無く、
グリセリン入りスキンケア連用で変化が起き始めているので
この記事下部、最近のスキンケア項目に少し書いています
自分に適した使用量を考えないといけないのかなと思ってます。

自分的 乾燥対策 常備基礎

  • イハダ 薬用とろけるバーム(グリセリンフリー)
  • イハダ 薬用とてもしっとり化粧水(濃グリセリン配合)
  • グリセリン配合のヘパリン類似物質配合基礎(医薬品。イハダやsaiki)
  • キュレルローション(顔・体用。乳液タイプ。グリセリン配合)

こんな感じで潤い補給、不調改善、要治療時の対策と揃えています。
キュレルは結構刺激が強いので肌にトラブルがない時限定。
ちなみにキュレル、昔は一発で顔の赤黒さやテカりが出ていましたが、
今はそこまでの反応は出なくなっています。

もし今グリセリンフリーを開始するとしたら……

薄肌・乾燥肌な自分と同じタイプの人向け。
酷い乾燥を何度か経験しているのであまり焦らず
今使っている保湿アイテム以外をグリセリンフリーにする、
グリセリンフリー化粧水+グリセリン配合保湿治療薬の2ステップなど
グリセリンでなく乾燥が原因の不調という事もありうる)
肌にグリセリンを多く乗せ過ぎず、保湿効果は得るケア。