- 水状日焼け止めの使用感でサラサラ
- 乾くのが早く、べたつきがない
- 肌にピタっとフィットして後からつける物を邪魔しない。
- 肌は薄く、軽い仕上がり
- 肌色補正力もまぁまぁ高めに思う
- 毛穴補正力は高く、補正下地として十分な質
- 素肌が綺麗な風にも見せられる
- 指で触れた程度では剥げ難いが、マスクで普通に落ちる
- 色付き薄めながら重ねればナチュラルなファンデ風になる
- 欠点 色展開が2色だけ
毛穴カバー力とタッチプルーフ性能のついた色付き日焼け止め的製品。
(まぁそりゃCCですしね)
色と機能性から1品でベースメイクを任せるのでなく、
下地として使う方が評価を得やすそう。
自分的には色の付き方が丁度良く(02使用)素肌感を残しつつも、
だらしなく見えないベースメイクに仕上がる所がお気に入り。
これ1本でベースメイクを仕上げる場合、
一度全体に薄く塗った後に頬などにだけ少量ずつ二度塗り。
下に使った日焼け止めの補正力差で薄さは変える。
もっとちゃんとしたファンデとしての仕上がりを求める場合は
これを下地として使って、上からごく薄くファンデを重ねる。
基本的には1本で仕上げる時の二度塗り行程をファンデに切り替える形。
自分がファンデとして用いているのはファシオのWPBBクリーム。
崩れ難く自然な仕上がりになる所が元からお気に入りだけど、
余ったのをそのまま使い始めただけなので吟味はしておらず、
これでないと駄目という事は全くない。
CC自体クセの無い使用感なので重ねる物を選ばない様に思う。
崩れ方はVCH-100使用下(皮脂分泌抑制効果あり)での報告になりますが、
朝メイクして昼までは平気。夕方にかけて鼻がテカり始め、
16時から17時くらいには額と頬のファンデが薄くなっているけれど、
すっぴん化まではせず、化粧感も残ってはいる。
この状態で油取り紙を使った後に軽くパウダーを叩くか
CCを薄く塗れば化粧直しは完了。
乾燥は特に強くなく、目元が辛いという事もない。
プチプラ通年ファンデを使ってる人なら許容範囲に思う。