リピート購入品や基礎等は除外。
下半期は購入数自体が少ないのもあって、処分品なし。
2020.01/08 1品追記
- チャコット エンリッチングベース(813ベージュ)
- チャコット フィニッシングUVパウダーC(限定品)
- ヴィセアヴァン リップ&アイカラーペンシル 014
- KATE ヴィンテージモードアイズBR-2
- キッカ シャドウ3つ
- ロレアル カールラガーフェルド シャドウパレット
- セザンヌ カールキープベース ネイビーブラック
- 三善 ステージマスカラ
- エルシア カラーキープルージュOR220
- キャンメイク ステイオン16(アールグレイリーフ)
- 01/08追記 キャンメイク クリーミーファンデーションスティック02
- 下半期まとめ
チャコット エンリッチングベース(813ベージュ)
shop.chacott.co.jp
www.cosme.net
ファンデの様に肌色がつく化粧下地。
真夏も十分なUVカット! とありますが、夏~初秋だと崩れやすくて向かない気がする。
グリセリンの影響でか肌も痒くなりやすくて最初は失敗したと思った。
しかし、11月に再度使い始めたら気候が丁度良くなったお陰か本来の良さを理解できるように。
多少痒くなる事はあっても乾燥肌には高保湿力がありがたく、今は快適に使っています。
結構高性能みたいですが、
実感してるのは超乾燥肌でも安心の保湿力とファンデの乗りUPくらいで、
特別これが素晴らしいほどかどうかは特に感じていない。
毛穴隠しはファシオのCCリキッドが好き。
チャコット フィニッシングUVパウダーC(限定品)
何となく買って使ってるだけの物。
性能は崩れにくく、厚ぼったくもならない無難なパウダーに思う。
こちら夏の限定。汗をかくとメントール効果で涼しくなるらしいのですが、
鼻以外ほとんど顔汗をかかない身、清涼感を感じる事がまずなかった……。
そもそも刺激が無い様に加減して作られてるのもあると思うので、
スースー!とにかくスースー!欲求には
メントールクリスタル(薄荷脳)かハッカオイル投入が早そう。
にしても久々のルースはやっぱり面倒に感じてしまうプレスト派でした。
ヴィセアヴァン リップ&アイカラーペンシル 014
「014 MIDNIGHT DAZZLE 輝く夜空のようなネイビーブルー」色。
使用頻度は低く、ここ最近は使った回数を数えたほうが早い。
書きやすさと持ちに不満はなく、プチプラでこの質は良いと思う。
1本は持っておきたい枠で保持。
KATE ヴィンテージモードアイズBR-2
普段メイク用に購入。無難に使えて不満無し。
必要に迫られてするメイクはタスク。使うコスメは消耗品。
新作使ったり手持ちを工夫して楽しんでいたのも今は昔、
最早化粧品を選ぶのが面倒。考えるのも面倒。
生活のエネルギーは出し惜しみしてリソース割きたくない。
何だって服を制服化したいくらいの勢いである。
そんな理由でいつものメイク用シャドウを固定しました。
気力がある時は4色で、それ以外は2色~3色でメイク。
最初は単色で良いのでは?と思いましたが、何だかんだとパレットは便利。
キッカ シャドウ3つ
定番色はキッカブランド終了に際して欲しかった物買い。
EX13はラストの限定という事で購入。細く長く使う予定。
コスメの消費期限は気にしつつも、
パウダー系の気に入った物ならわりと平気で使い続ける方です。
(例えばDiorサンクの推奨6ヶ月は勿体なさすぎる)
ロレアル カールラガーフェルド シャドウパレット
捨て色一切無しの自分的堅実多色シャドウ。
買ったばかりながら、使いやすい色と好きな色が揃っていて満足。
よくある無難系暖色(OR・PK・ヌーディー系BE、BR)は飽きた面もあって、
良さを知りつつも買う気になれない期がまだ続いてるので、
こういったパレットに入ってくれると不足が補えて嬉しい。
しかし使用頻度を予測すると、
好みの色は既に同系色を所持してる事からそこまでは伸びない気がする。
カーキや濃いめのダークカラーやパール入りライトカラーを補う時、
ここ数年離れてる暖色系メイクをしたい時が出番に思う。
セザンヌ カールキープベース ネイビーブラック
記事にしていない物1。
単品でも使えるというのでマスカラ買い替え時に買ってみました。
色は普通に黒くてネイビーという感じはない。
液はさらっとしていて、繊維なし。
乾いた後にバリバリになったりはしない。
これ単体だと素まつげを濃く見せるだけの品。
カール性能でなくネイビー色を求めて買ったため、
これただの黒では?という色にがっかり。
それに多少は長さも求めたい自分にこの仕上がりは寂しかった。
三善 ステージマスカラ
記事にしていない物2。何年ぶりかに使いました。
ブラック以外にブラウンもあります。
プロ向けステージ用化粧品で、持ちよし落ちよし性能よし。
世のWPでは足りないならこれ。
皮脂汗に強いのにメイクオフは簡単でお湯でするっと落ちます。
(ついでにステージアイライナーも高性能)
繊維入りの濃密液で塗り重ねる度に伸びて行きますが、頑張るとひじき。
繊維下地+マスカラの2本使いが必須だった昔を思い出す仕上がり。
幾ら長さが出ると言っても今は自然さ優先で
セザンヌエアリーカール的仕上がりにしかしないので、
セザンヌで良いという結論になってしまった。
でもこの性能で1,000円はお値打ち。おすすめ。
エルシア カラーキープルージュOR220
OR220 肌色冴えるマンダリンオレンジ色。
記事にしてない物3。本当に最近買ったもの。
先日書いていた気になっていたリップの内の1本です。
かなり気に入ってるのでのちほど個別記事にする予定。
肝心の色は顔から浮かないオレンジレッド。
ぱっと見て明るさを感じる色ながら、
馴染みがよい色でナポリタンを食べた後みたいになりませんし、
塗ってしばらくしても色が変ったりもしません。
質感や保湿力は値段なりなので、事前保湿は必須。
このOR220、かなり意外な発見でした。
プチプラでオレンジレッドをお探しでしたら、テスターチェックおすすめです。
キャンメイク ステイオン16(アールグレイリーフ)
色つきリップ性能が便利でよく使っています。
もう少し細身だといいなくらいで特に不満なし。
レブロン70番等を愛用しつつもメイクが面倒な時は専らこれ。
保湿とメイクが一緒に出来るって楽だねと高保湿リップへの欲求再び。
この用途ではスックが濃密感含めて好きだったんですが、
今は他ブラでも良い物が沢山出てるので、
SHISEIDOのカラージェルリップバームやNARSのアフターグローあたり狙ってます。
01/08追記 キャンメイク クリーミーファンデーションスティック02
書き忘れ追記。12月中旬くらいにコスメ物欲が湧いて、
ベースなら無駄にしないだろうと気になっていたこちらを購入。
近所用、普段メイクの補助などで使っています。
するっと伸びる使用感と自然に肌が綺麗に見える仕上がりにしやすい所、
毛穴をぼかして毛穴落ちを起さない所などが気に入ってはいますが、
毎日使う物として見ると減りやすさから割高に思うので、
あくまで近所用か補助・化粧直し用になりそうに思う。
agedori-coffee.hateblo.jp
下半期まとめ
特に更新する様な物も無かったので下半期の処分品はなし。
ブランド終了に際してのキッカ購入(07/10 筋トレと早寝早起き)を除いての色物購入品は6つ。
キッカは気になっていた物とラストだからの購入なので、
満足度は高くても番外編的な購入録になりますね。
- ヴィセアヴァン リップ&アイカラーペンシル 014
- キッカ ホリデイ限定シャドウ コールドピーチ
- KATE ヴィンテージモードアイズBR-2
- ロレアル カールラガーフェルド シャドウパレット
- エルシア カラーキープルージュOR220
- キャンメイク ステイオン16(使い切り間近)
この中から下半期で買って良かったものはステイオン16とエルシアOR220。
ステイオンは廃番決定のレブロン70に似た色なのが嬉しく、
更に色付きリップ性能も便利でバーム系リップへの欲求が喚起されました。
エルシアOR220はプチプラでも使いやすいオレンジレッドが買えるのね、という発見。
コスメに関わる事柄だと普段用メイクの整備も毎日が楽に。
「これしか使わない」ではなくて基本の枠を作っただけですが、
基本が固定されていると思考が奪われず、エネルギーも使わなくて楽ねというお話。
このメイク固定、昔は購入頻度が使用頻度に釣り合わなくて出来なかった事なので、
今になって念願叶ったなとスッキリしています。
化粧って回数が限られるから、新作・限定と買ってると消費がとにかく追いつきません。
だからってタッチアップ程度に使って次に行くのも違うよねって感じで、
買った物をきちんと使うために固定化が出来なかったのです。
今も相変わらず、目移りして新作・限定チェックは欠かせませんが、
過度なコスメ渋滞を起さない程度に楽しんで行きたいと思います。
2020、よいお年をお迎えください。
余談。何とか年内に書き上げたかった記事投稿。
スキンケア近況は特に大幅な変化は肌も化粧品もなしなので、
とりあえず旅行から戻ったら書こうかと思います。