久々に使ったビフェスタとふきとり系雑感

いつだかのリニューアル後から必ず荒れる様になったビフェスタに再挑戦&ふきとり系雑感。

惜しかった ビフェスタミセラークレンジングウォーター センシティブ

www.cosme.net
www.bifesta.jp

  • 気にならない程度の薄い痒みあり。
  • 普段は特にトラブル起きず。
  • 体調が優れない時はまぶたが少し腫れたりした。
  • 落ち良好。落ち自体はチャコットと遜色なし。
  • グリセリン入り(表示自体は下位)

敏感肌でもないのにビフェスタで大荒れしてしまう自分の肌、
以前は無かった敏感肌用を見つけ、
敏感肌さん向けなら問題なく使えるのでは?と試してみました。

しかし結果は残念、疲労が溜まっている時にまぶたが少し腫れたり、
皮膚の薄い箇所が赤く痒くなる(いずれも痛みはない)など肌に合っていないサインが。

普段は一見平気でも体調が崩れた時にこうなるタイプは連用でじわじわ荒れるため、
普段使用も控えた方がよさそう。
今後は体の日焼け止め落としに回します。

リニュ後 安定のチャコットクレンジングウォーター

www.cosme.net
shop.chacott.co.jp

  • 気にならない程度の薄い痒みあり。
  • グリセリン入り
  • 落ち良好。

リニュ前と比較してほんの少し痒くなるくらい。
新しく追加された植物系エキスでもトラブルは起きず、肌は平穏無事。
理想はほぼ痒みが無かったリニュ前の方だけれど、
ノンストレスで使えるのは変わりません。

久々使用 なめらか本舗水クレンジング

noevirgroup.jp

  • グリセリンフリー
  • 以前にも使用していたもの。
  • 軽いメイク向け
  • 1品でスキンケア完了品。しかし後肌の膜感・キシみ感と落ちの弱さから1品完了はあまり良いとは思わない。

ジェルのクッション性を活かすなら濡れコットンに出すか二回出すのがベター。
またはコットンに出さずに手で馴染ませて濡れコットンでふき取るか。
何故なら乾いたコットンに出すとジェルの水分がコットンに吸われ、
ジェルの利点が薄く(コットンの表面がぬるっとする程度)なってしまうから。


さてこちら、以前は自分の中で結構評価が高かったのですが、
久々に使ってみたらそこまでではなかったなと考えが変わりました。
冷静にこのクレンジングに適したメイク濃度と使い方を考えてみると

  • 薄いメイクの時に使う(皮脂吸着下地等も使わない)
  • プレメイク落としとして(が、最初から普通にクレンジングするか、落ちが良い物を使う方が摩擦せずに済むから微妙)
  • 化粧直しの時に使う

このくらいしか思い浮かばず、またこのジェルで事足りるメイクなら、
クレンジング製品にこだわらずに油分が多めの乳液等で浮かすのでも十分。


と言う事でふき取りはまたしてもチャコットになりそう。
取り扱い店舗が限られていますが、お手頃高性能なお勧め品です。