気付いたら4年愛用無印パレット。
内寸
- 鏡への粉飛び保護のフィルムつき。
- 全て「約」です。多少のブレはあります。
- 底面突起 約1mm
- 底面穴の直径 約2mm
- 蓋の深さ 約3mm
- 下皿の深さ 約8mm
- 蓋側へのかみ合わせ凸部分?1mmを含めます。
- 凸部分 約1mm
- | L | M | S |
---|---|---|---|
横 | 156mm | 156mm | 140mm |
奥行 | 90mm | 60mm | 60mm |
- 蓋を閉じた際の中の余裕
- 直径or高さ 8mmの物 閉まる
- 直径or高さ 9mmの物 怪しい
- 直径or高さ 10mmの物 閉まらない
- 10mm例:デジャヴのアイライナー ラスティングファインクリームペンシル
コニシボンド 両面テープハイパワーで固定
コスメ固定はマグネットシートの方が楽だと思います。
なのになぜいまだ両面テープなのか、それは買った物がまだあるから。
- コニシボンド 両面テープハイパワー(1.1mm厚)
- なんでこれ?
- 無印ケースの底面突起が1mmあるため
- 固定力
- 高い。ガッチリ固定。
- 使用時はワックスペーパーに必要な量を出してから切る。保管もワックスペーパーで包む(側面も粘着力が高い)と楽。
- 注意
- 粘着力が強いため、配置変えを繰り返すのには向かない。
- 配置変更で動かす=剥がすために強い力を加えねばならず、粉物にヒビが入る事がある。(移動させようと剥がしたチャコット単色にヒビが入って崩れた。プレスしてしばらく使うも、崩壊した)
- 底に粘着面が張り付きやすい。
- 自分の使い方
- 接着面汚れ防止にマスキングテープを化粧品を配置する部分(ケース側・全面ではない)に貼る。
- ハイパワー両面テープはコスメの背面全体には貼らず、細く小さく切ったのを2~4枚貼る。
2023.04/25 実用性と感想
便利さから今現在S・M・Lの3サイズ所持。出張・外泊・旅行等に持参。
- メイクする時ここが便利・快適になった事
- 鏡が大きくて(M・L)使いやすい。出先でもメイクしやすい。
- 化粧の準備や、とりかかるまでの動作が楽。時短になった。使う物セットが1つのパレットに入っているため。
- メイク時間そのものの短縮にも繋がった。コスメの出し入れと蓋の開け閉めが省略されるため。
- このセットを使えば普段のメイクはOK!という楽さがある。
- 取り入れた事で便利になった事 生活関係
- 収納スペース・コスメボックス内がすっきりした。
- 旅行時の荷物が軽く、コンパクトになった。
- 4年使っていて感じたこと コスメ・メイク関係
- ケース内での粉飛びがよくある。特に粉を削りやすい硬めの天然毛ブラシ(アイブロウブラシ等)を使うと粉が残ったり飛びやすい。使う度に清掃するのでなければ、濃い色のコスメ・ラメが強いコスメとフェイスパウダー類は同居させないなどの工夫をした方が良いかもしれない。
- 最初はツールの置き場所がないのが不満だったが、本体の浅さやストッパーになる物がない事からスポンジくらいしか安定しないため、次第にどうでも良くなった。ツールは別途携帯した方が使いやすい。
- 4年使っていて感じた不満
- サイズに不満が出て来た。あと何mmくらいずつ、深さももう少しあればと思う事は少なくない。
- 4年使っていて感じたこと
- 4年使ったからか、そこそこネジが緩んでいる気がする。
- 年に1回は「やっぱり空パレットがあるアーティスト系ブランドで揃えた方が」と思うが、1つのブランドで統一しない人間であること、大きい鏡が欲しい事、ファンデも何もかも全部入れられる物がいい等を考えたら現状維持でいいかという気分になる。
2023.04/25 収納しているもの(Lパレット)
- リリミュウ シェーディング
- ファシオ ファンデ
- Sパレットにリリミュウシェーディングとファシオファンデがぴったり入ります
- メディア ハイライト
- キャンメイク パーフェクトマルチアイズX 07(記事)
- MUFE 単色ME512(シャンパンゴールド・クリームシャドウ)
アイブロウパウダーは粉飛び対策でパレットに入れるのをやめました。
2018.12/07 収納した物とサイズ
手持ちの全プチプラ色粉物を測ってみました。
サイズは凡その目安としてどうぞ(縦×横)
- KATE パウダリーファンデ(52mm×45mm)
- ファシオ WPチーク(38mm×45mm)
- キャンメイク ハイライター(24mm×40mm多分旧規格。廃番の05番)
- リンメル プリズムパウダーアイカラー(27mm×24mm)
- KATE スモーキーラウンドアイズ(28mm×63mm)
- クラブ すっぴんパウダー(厚さ7mm 直径75mm 配置は相当ギリギリ)
- ヴィセアヴァン単色(23mm×23mm)*1
流石にこれ系の記事は画像が必要かと100年ぶりにコスメ撮影。
(使用感ありありでお見苦しい物ですが)
自宅とご近所用メイク品として。携帯して使う事は考えていません。
ブラシの中間部分にある白い横線は思い付きオペロンゴム収納を試してみたもの。
(黒い軸のブラシだと上側の横線。下側の線はライトの反射)
例として入れたブラシはキャンメイクハイライターとファシオチークの物です。
使い勝手悪く、見栄え的にもがっかり度が増すので解体済み。
すっぴんパウダーを収納する場合、単独で半分は優に占領するので
上の画像と同じコスメと同居させるのは相当無理矢理に。
配置パズル+リンメルをケースのミゾを利用して押し込めば何とか可能。