osajiネイル1点、ファシオとヴィセのアイブロウ、MACチーク1点購入記録。
OSAJI ホリデイ限定ネイル 一晩中
- 一度塗りで薄めココア。二度塗りでチョコレート(ゴールドラメでチョコケーキ風に見える)
- ラメ入り。ゴールドラメメインに、グリーンとレッドラメ混。
- パール無し(か、入っていたとしたらごく少量に思う)で光沢が強く出過ぎない。
- 細かい(微細ではない)同一サイズのラメがふんだんに。大中小のラメやパールを配合した複雑さや、光量の強弱問わず一定の光沢を出せるタイプではない。反面、光量が強い場所でも華やかになりすぎない(ブランドコンセプトに則った構成なのだと思う)
- 少しムラになりやすいが、ネイル塗りが壊滅的に下手な自分でも綺麗に塗れる。速乾。
- 爪に圧迫感が無くて快適。
- 購買欲の半分はこの使用感と塗りやすさあってのこと。手が伸びる、使う気になれるネイル。
使用感は良好、色も好き。しかし、
セルフではノンラメノンパールorマット派としては
ラメの量が好みではなかったかも知れない。
次買うならラメもパールも強くない物にしたい。
秋冬用に定番色の「洞窟」を買おうと思っていたところ、
石田真澄さんコラボが目にとまって「一晩中」に変更。
石田さんはいつだかのブルータスでお名前を覚えた程度だからたいして詳しくないけれど、
何だか得した気分になって手が伸びてしまった。
オサジはブランディングが上手。
MAC ミネラライズブラッシュ コスミックフォース
欲しい物を買ったよ!くらいで特に書く事がないチーク話。
- マットタイプ。
- チークレス向けのほんのりローズブラウン寄りベージュ。ローズは一滴二滴入っていますねくらいの印象で青味も赤味もバランスが良い。
- 粉は特別特徴なし。扱いやすい、ごく普通のもの。
- 時間経過で赤味が強く出たりしない。
チーク欲が出てから2年強、好みの新作・限定を待つも一向に出ず、
ならばこのへんで購入を先送りにしていた、
チークレス寄り・ベージュ・ブラウンレッド系から何か一つ買おうと、
過去の購入経験等から正解を把握しているMACで選択。
マスク生活で出番はまだ何回もないけれど、
色も使用感も価格も全てひっくるめて丁度良いよねと思う。
ちなみに第二候補はNARSブラッシュ4079 ILLICIT、
しかしこれは頬に付けて貰った事が無く、
更にこの時期にカウンターに行くのも面倒で見送りに。
ファシオ パウダリーティントアイブロウ
久々にアイブロウの新規開拓を開始。
普段良く使う物はメイベリンのファッションブロウパウダーインペンシルと、セザンヌの太芯・細(超細)芯。
丁寧に書く時はKATEパウダーも使用。
- 肌当たり・書きやすさ・定着良好。持ち重視の人にお勧め。普段アイブロウコートを使っている人にも、これなら結構良い線行くのではと思う。
- 定着が良い分ぼかせない、修正しにくい。
- 苦手分野は毛が生えていない隙間への定着と細ライン
- 油分が多くないから毛が寝ない。メイベリンは雑に同じ所を塗ると油分でベタつき、毛が寝る。
- キャップ内蔵バネがなかなか動かず、チップへの粉の付け直しに手間取った。
※チップへのつきが少なくなった場合は、チップを容器に戻して中のばねが動くように数回押したあと、
一度キャップをしめてから使用します。
購入品は「数回押す」だけではバネの反応・反発が起こらず、
気まぐれに加えた開閉のねじり動作(チップを入れたままキャップを何度もねじる)で動く様に。
一度動く様になってからは特に問題は起きず、不満に感じる要素も無し。
持ちをそこまで重視していないため、パウダリーティントのリピート意欲は無し。
製品の特性上、持ちの良さと肌当たり以外がペンシルタイプの逆を行くのが難点。
(ペンシルは都度パウダーをつけなくてよい、常に一定の濃度で書ける、修正しやすい)
ヴィセ アイブロウパウダーBR-4(限定色)
- 粉質はテスターで見た限り、他の色よりBR4が特に柔らかい印象。
- 色は赤味ブラウン寄り。加減しやすく使いやすい。
- 密着性はKATEより若干良い(限定色のみそうなのかもしれない)
- ライトカラーのベージュはラメ入り。眉には使用せず。
アイブロウ開拓目的とパープルニュアンスアイブロウが欲しくて購入。
(ブラシはSHISEIDOとアディクションを使用)
へー試してみようかなーくらいで買ったせいで「ああなるほどこういうのね」で感想終了。
アイブロウの粉自体はKATEよりも使いやすい気がするけれど、
これが通常カラーもそうなのかは不明。
アイブロウに明確な要求がない自分としては
手元にあるKATEと比較してどっちが良い悪いもなく、
好みの色がある方で良いのではという印象です。