11月の肌状況
- 肌の調子は特に変化なし。
- レチノールを使うためVCH-100はお休み。
洗顔・クレンジング・日焼け止め類
クレンジング
チャコットクレンジングウォーターは今年2本目(いずれもリニュ前製品)で、500mlボトル使い切り→200mlボトル使用中。
カウのミルクレはHORミルキュアを買おうと思っていたのを、
ジャータイプだと面倒で嫌になって来るんだったと思いだし、
ついでに久々にミルクレにしようと適当に購入した。
買う物は常に気分で変動するけれど、クレンジングはポンプタイプが色々楽。
使いたい物がなければ出来るだけ扱いが楽な物を選んで余分なストレスや行動コストを生まないようにしよう、
我が方針、健康で衛生的で文化的なズボラは物を選んだり仕組みを決める所から開始しているのだ。
化粧水・保湿
化粧水
スプレーボトルに入れて使用。
9月から使っているイミュハトムギは季節柄グリセリン無しでは不安、
しかし他にグリセリン配合美容液等を使ってる以上はグリセリン過多にしたくない、
という事でトラブルにならない濃度でのさっぱり系安心感を求めて投入。
結果は肌荒れはしない、乾燥性敏感肌になる予感も多分ない、
グリセリンなしのサラサラパサパサもなく、概ねサッパリ系として普通。
でもできればあともう一声は欲しいかな。
ハマメリス水で希釈される分、イミュハトムギではさっぱりしすぎだったかも。
保湿補助 化粧水
- 無印 敏感肌用 高保湿化粧水 携帯用(50ml)
乾燥を感じたり、強い潤いを足したいと思った時のみ使用。
上のスプレーとは別に秋冬乾燥対策に1つあると安心。
今回は飽きを考えて500mlでなくて50mlサイズの方に。
週に何回使うかどうかだと1月持ちます。
自分は化粧水を選びましたが、
個包装のシートマスクの方が衛生・保存両面で良い気はしますね。
もしかしたらサッパリ系のシートマスクとしっとり系の2種を揃えて、
普段はさっぱり系の上から化粧水をスプレー、
保湿が欲しい時はしっとり系単独で使う等すれば良かったかも知れないと書きながら思いつきました。
そのうち試します。
保湿・保湿補助
- トゥヴェール エッセンスセレクトゲル(G有)
- HABA 紅潤(使い切り)
- 第一三共 プロペト ピュアベール(白色ワセリン。11月から)
- ロレアルパリ リバイタリフトシカクリーム(G有・10月中旬から)
- VCH-100(11月からお休み)
乾燥対策にサンホワイトP1と迷ってプロペトピュアベールを追加。
www.daiichisankyo-hc.co.jp
とても緩くて伸びが良い、サンホワイトシルキーみたいなソフト系ワセリンです。
サンホワイトシルキーとピジョンのやわらかワセリンでは荒れる自分でもコレなら荒れません。
レチノール美容液 RoCとトゥヴェール ワンサイドテスト中
トゥヴェールとRoCのレチノールは顔の左右でワンサイドテスト中。
基本朝夜、少し多めに感じる量を使用。トゥヴェールは冷蔵庫保存。
1か月での手応えと反応は両者ほぼ無し。
基本的にRoCなら2週間から1か月で肌がなめらかになってくるはずですが、
在宅だからと直前まで朝晩VCH-100をしっかり塗っていたせいで肌は既になめらか。
使い始めの変化を感じる事ができませんでした。
刺激は一瞬ピリっとする事もあったくらいで気になるようなものはなし。
効果がどう出て来るかは別として、
今回クリニック物を選ばない・通わない時点で、肌の改善よりも「使っていたい」感情が優位、
使わないよりは使っていたいけれど、所詮は医薬品ではない化粧品、
一定の実感が得られたとしてもクリニック通いに迫るコストでは費用対効果が悪くて本末転倒。
好奇心や娯楽、これが好きなんだよという好みで使う物は別として
(一種のリラクゼーションやエンタメ、コト消費でもある)
この成分をとりあえず肌に与えておきたいくらいの感情にはトゥヴェールは好ましいと感じます。
信頼出来る所が継続しやすく、何となくの薄い期待を寄せられる「これならいいかな」と思える物を出した事に価値あり。
気付いたら既に12月、昨年から断続的に続いた忙しさは大盛りわんこそば度を増し、
限定コスメもコンサートも逃す逃す、大敗退。
波に乗り遅れたホリデイ限定は忘れ、春夏新作か1月に出る何かを楽しみにしてます。