結局トゥヴェールの基礎が良い
- 顛末
- フォトフェイシャルとエレポしてるから基礎はそろそろプチプラでもいいのでは?という考えから、乾燥悩みが起きにくい夏のうちにと今まで使った事が無い物を中心に幾つか見繕って試した。
- プチプラに切り替えて2か月、肌の調子がどんどん下降。
- 諦めてトゥヴェールのゲルを使い出したら1日~2日で8割方調子が復活した。
- 感想
- 今までゲルは中価格帯の他社製品よりは良い方で、手応えを求めるならクリスタルエッセンス併用でないと精彩に欠くのではないかと感じていましたが、今回これ1つで十分肌を支える力があると実感。あれこれ塗るのが面倒すぎてもうこれでいいような気がしてきている。
- 美容クリ通いしてれば基礎はプチプラで!は上手く行かなかった。潤いや油分のバランスが良い基礎がなかなか見つけられない。またトゥヴェールは一見中価格帯でもランニングコストがプチプラ域なのが効果に次ぐ魅力。下手なプチプラ~中価格帯を買うくらいならトゥヴェールで良くなってしまう。
- 良いと思うプチプラ基礎(グリセリン入り)
- 2千円未満はイハダの基礎、アクアレーベル化粧水とジャータイプのオールインワン、ミノン。
- 千円未満はビオレのうるおいジェリー(夏向け。水分の潤いは少しだけ足りない気がする)
KANEBO カラードシャドウ EX1 Inner Ambition 買っていないがとても良い!しかしその良さを適切に説明できる気がしない締め色系万能シャドウ
買っていないものを記事にするでないという話ですが、借りた際に「あれこれ相当良いのでは!?」と思ったので書きます。買わなかった理由は赤味がしっくり来なかったから。なお、借りて使ったに過ぎないため、現品をじっくり使った感想でない(後からだと何か違ったかも要素が出る可能性がある)事をご了承ください。
何か「へー」と思う要素があったらカウンターで実物チェックお勧めします。
- ここが万能!
- 馴染みが良くて変に浮いたり沈んだりしない。ぱっと見は宣伝通りの全色締め色パレット。でも実際は何の工夫も苦労もせずに1パレットでメイクが仕上げられる絶妙な塩梅の発色と透明感で、締め色としてもそれ以外としても万能な感じ。通常予想する「頑張って薄めたり、慣れや面倒な手順踏めばでしょ?結局加減を良く見てやらないとだめなんでしょ?」ではない。この手の色にありがちな「結局しめ色にしか使えない」要素はないと思います。
- ここがいいね!と思う
- 色を重ねてもごちゃっとした濁りになりにくい。だから手持ちのニュアンスをちょっと変えたい時に重ねるのでも結構上手く行く気がする。
- 締め色としても十分な働きをする。それでいて透け感も持っているので、調和を取りやすい気がする。締め色が苦手だよという人に良いかも。
- 画像だと黄色黄色してそうな色は実際はカーキ+ラメで黄味はそこまで強くない。
- 大人のアイシャドウとしてお洒落な雰囲気にもできるし、日常使いに向く無難な仕上がりにもできる。苦手な色が無いなら1個持っておいてもいいのではと思う。
- ここに注意
- この記事を書いている人間は「借りて使った」だけであり、書きながら現物の観察と確認などはしていない(再度宣言)