乾燥・皮脂・赤味の丁度良い着地点を探すつもりが、
良く分からない事になった上にファンデが肌に合わなかった10月。
今月の肌状況
- 乾燥はしていない。安定もしていない。
- 毛穴は少々詰まり始めたりそうでもなくなったりの一進一退。
- 赤ぐすみは低~中程度。
洗顔・クレンジング
アクアレーベル→イグニスは香りの良い洗顔料欲から購入。
大満足ではないが、イグニスを毎日使っていたらゆるく解決。
使ってたら気が済んだよくらいの感想。
- 石鹸落ちメイク:純石鹸
- 普通のメイク(使い切り):ちふれ パーフェクトメーククレンジング
- 普通のメイク:プレディア ファンゴWクレンズ
ファンゴは久々に使いたくて購入。
性能的に「これじゃないと!」的再発見はなかったけれど、
香りや使い心地は慣れ親しんだ物で満足感は高い。
スキンケア
洗顔・入浴後にディッキンソンズをスプレーし、肌ラボを少なめに追い付け。
- 10/04使い切り ロレアルパリ リバイタリフトダブルリフティングフェイストリートメント(パルミチン酸レチノール入り・iherb購入品)
- OLAY トータルエフェクト 7inONE モイスチュアライザー(iherb購入品)
- メラノCC しみ集中対策美容液(グリセリンフリー)
ロレアルのセラムは朝か夜使用で時々使わない事も。効果実感何も無し。
OLAYセラムは保湿を兼ねる性能か確認したくて開封。
(中身は白色の緩いクリームでのびや馴染みは普通)
結果、保湿感はロレアルセラムと大差なしで、目元の保湿が明らかに足りていない。
グリセリンを減らしてコンディションを整えたい時の保湿には使えるかも知れない。
メラノCCはトゥヴェールVCH-100を買うまでの繋ぎ。
VCをしっかり塗ると毛穴の開きや皮脂の酸化からの毛穴詰まりが抑制できる実感があるので、
グリセリン入り基礎で皮脂の質が変わる時はきっちり使っておきたい。
- サンホワイト+バイオイル+ディープトリートメントオイル
- なめらか本舗 薬用美白スポッツクリーム(グリセリンフリー)
- イハダ クリアバーム
- アクアレーベル 青のオールインワン
- OLAY リジェネリストマイクロスカルプティングクリーム(iherb購入品)
上のどれかを使う。
保湿重視ケアをしたら3日で皮脂の質がベタつく物に変わって小鼻に溜まり始めたため、
以降は保湿を足したり減らしたりとっかえひっかえ使用。
この中でそれとなくでも手応えが得られたのはOLAYのクリーム。
比較的クセのない使用感が扱いやすく、
保湿力がちょっと抑えめながらも肌密度が増す様な手応えが得られた。
しかし、総合的に買いかどうかはセール次第。
OLAY本家のセール価格(高頻度。価格は25ドルほど)で妥当に感じる。
ベースメイク 買い足した物
KATEシークレットスキンメーカーゼロ03の調整用にメイベリンを購入。
(目元はチャコットをそのまま普通に使用)
ブレンド結果は概ね肌に合うが、明度をぴったり合わせようとすると若干赤灰色に見えやすい。
ピッタリを目指すなら黄色のコントロールカラーが必要そう。
普通に合ってるほう、使えてる範疇でよければ2品ブレンドでも十分。
より近づけるには適当に使い方を変えて合わせて行くか、
複数把握している正解ファンデから選ぶのが手っ取り早いのでこれ以上の追求はしない。
そして荒れたメイベリン
- KATEブレンド8~10時間で頬と額に膨疹15個発生(目元はチャコット使用で無事)
- マスクを外した見た目は藪蚊大襲撃状態
- 乾燥由来に近いヒリつきと痒みが時間経過で虫さされの様な強い痒さに変化した頃に膨疹発生。
- 膨疹が育つにつれて痒みと痛みがファンデを即落としたくなる強さに
- 膨疹はメイクオフ後3時間くらいで消えるが、痒み・ヒリつき・赤味は翌日も薄く持続(結局、市販の皮膚炎治療薬を使った)
- 成分を比較しても原因物質特定不可(おそらく配合比。対策不可)
ファンデを厚塗りでテストしてみたらメイベリンと判明した。
最初にここまで反応しなかったのは薄く塗っていたからか、
それとも10時間しないうちに落としていたからか。
ひとまずメイベリンのリクイド系は警戒対象入りにして、フィットミーは処分。
またKATEも体調が悪かった時に小さい膨疹が1個だけ出来ている事から、
肌色を隠したい時のみ使うのが良いかも知れない。