キサンタンガムでスッキリとろみ化粧水作成&雑記

化粧水のコットン使いが面倒なのでとろみ化粧水を作ったよ話&雑記とか。

キサンタンガムでとろみ化粧水作成

キサンタンガム/Xanthan gum - 生活の木 オンラインストア

  • 化粧水のコットン使いが嫌い。手付け派。
  • 薄肌にコットン使い自体が何気に辛い
  • さらさらした化粧水がタレたりこぼれるのが勿体無い
  • 適量を出して確実に肌全体に塗り伸ばしたい
  • ついでにとろみ付きってボディ系の転用にも便利だよね

という事でとろみ化粧水を作ってみました。
必要な材料はキサンタンガム、化粧水、無水エタノールグリセリン
作り方はキサンタンガムを無水エタノールグリセリンに溶かしてから化粧水と混ぜるだけ。
仕上がりはさっぱりしたほぐれやすいとろみです。
(クリアターン 濃厚保湿うるっと純生マスク ハリツヤ のとろみと同じ)
グリセリンフリーは使いたい物は作るが早いという面があるので、
化粧水と美容液の一部くらいは自作に切り替えようかなと思い始めてます。

ついでにローズマリー軟膏に挑戦したい

グリセリンフリーであれこれ混ぜ化粧水を作ってるうちに自作への抵抗が薄れたので、
ずっと気になっていたローズマリー軟膏にも挑戦してみようかと
ドライローズマリーを無水エタノールに漬けてみました。

こわごわながらも挑戦の決め手になったのがこちらの「燦々と」さん。

【2023追記】参考元:2020.01/31ヤプログ終了
  • 燦々と https:// yaplog.jp/brilliant_rain/archive/891
2年使用で薄らあった目元のたるみと、たるみの下に落ちていたクマのような影が気にならない薄さに変化した画像でした
アレルギー誘発の危険性や、効く人には効く劇薬みたいな感じに怖さを覚えますが、
このビフォーアフター、身を乗り出す凄さですよね。

作り方は色々なサイトが取り上げていますが、
元祖はSelf-Care CLINIC(何とトゥヴェールの方のサイト発祥)さんのよう。
「Q18. ローズマリー軟膏の作り方について詳しく教えてください」にあります。
www.vc-lab.com

あとで必要な道具や作り方等のメモを自分用にでも書こうかと思います。
(追記:すっかり忘れてたけど、自分は植物エキス系に弱いんだった……。
漬けた物はまずは体用に使ってみたいと思います。:追記終わり)

ハンズメッセと美容液

ハンズメッセにオーラルケア品とクレイジーソルトを買いに行ったついでに、
何となーく気になっていたプロテオグリカン原液(グリセリンフリー)を
トゥヴェールを買うまでの繋ぎで買ってみました。
製品はコスメプロのマイミーマインピュアセラムPG プロテオグリカン原液 です。
(茶色のスポイト瓶にゴールドの帯 105ml入り)

性能やグレードはプロテオグリカンがあおもりPG認証商品でない事、
そして美容液として直接使う用に恐らく結構希釈されていそうに思える要素があるなどしますが、
べたつかずにちゃんと保湿力が上がったのでセール価格でなら試すのもありかな。
でも自分としてはトゥヴェールの原液の方を使いたいなと思ってしまいました。