ビタミンC誘導体APS6%配合の化粧水です。
思っていたよりもそこそこの手応えがあるからいいかと、
別途水溶性VC美容液を足すの面倒だからこれでというテンションで使い続けていたら、
5か月目あたりで肌が良い水準で安定している気がする、これは結構良いのではという手応えを実感。
今は頼れる水溶性VCコスメに昇格しました。
www.cosme.net
感想
- 肌荒れしている時などを除いて基本は朝晩使用。使用目安通りに朝晩使えば2か月ほどで使い切れる。使用頻度が低い時や他の基礎を使っている時は1本2か月半~3ヶ月で使い切り。
- 肌に問題が無い時は刺激も何も感じない。
- 肌荒れ時や傷がある時はシミて痛い。
- 水溶性VCをこれ1品に絞っても問題ない肌実感あり。
- 手応え(肌との相性も含む)
- ホワイトパウダー >> この化粧水 > メラノCC美容液
- 潤い以外は総合的に良い状態を維持しやすい。
- メラノCC美容液より穏やかな使い心地で肌に合っている
- 保湿力は30中盤以降の乾燥肌には不足。
基礎が1品減るのは楽&基礎の堆積層が減って肌も快適です。
VCの手応え
- 比較対象(定期的な並行使用はせず、特にメラノCCは使っていた時の記憶頼り)
- メラノCCノーマルorプレミアムの全顔使用
- トゥヴェール ホワイトパウダー
- 水溶性VCをこれだけにしても別に不都合も物足りなさもない(前回感想と同じ)
- ホワイトパウダーの方が高濃度VC特有の整肌効果とくすみ抜けに強い手応えが得られるため、毎回真面目に使えるならそちらが良い。(面倒くさくて続けられません)
- メラノCCとの比較ではこちらが肌に合っていた。使用から5か月目あたりからこちらの方が肌が安定して澄んだ印象を保ちやすいプラスの実感を得られた。というより気づいた。
- 原因に挙げられるのは、量を使いすぎて肌を荒していたorいつの間にか肌に合わなくなっていた疑惑(コンディションを考えずに使っていたせいで……というのが正しいかも)のあるメラノCCの高頻度使用*1中止による刺激からの微弱炎症がなくなった事が大きい気がする。高濃度VCコスメは刺激がつきものの認識が強いため、刺激に無頓着になりがちで、メラノCCの小さな刺激やちょっとした肌の赤味、多めに使う事で肌残り・堆積する化粧品の影響などを無視していました。適量が大事だと分かっていたのにね。(ちなみにメラノCC化粧水は顔と首に合いません。体用に買った物を顔につけたら洗い流したいほどヒリついてしまいました)
ホームケアだからこそ手間もコストも過剰にかけず、
それでいて出来ればこれが良いと信頼できる物を使いたいもの。
その点でこれはOK。
保湿が足りない時に使っている保湿系基礎
しっとり高保湿系基礎・セラミド・油分の3つを様子見て足し、仕上げにワセリン。
一部は保湿が足りない時以外でも日常的に使っています。
- HABA スクワランオイル
- 化粧水の後に1滴2滴足して油分を補い、肌に柔軟性を与える。
- バイオイル
- 単体かVCHと混ぜて使用。高保湿。
- トゥヴェール アミノ酸エッセンス
- 保湿補助
- トゥヴェール ナノエマルジョン ノーマル
- 保湿補助。グリセリン入り。
- ビオレ うるおいジェリー とてもしっとり
- アクアレーベル 旧赤化粧水しっとり
- グリセリン入り。リニューアルで安売りしていた時に1本購入。VC化粧水ではシミる時はこちら。
- 肌ラボ アイクリーム
- グリセリン入り。購入は3日ほど前。何となく目元にラッピング系使用感の物を足したくて購入。しかし使ったらピンと来なくて(保護自体はワセリンでも良いので)必要としていたのはトゥヴェールの緩くて馴染みが良いアイクリームだったかもしれないと気づきました。とりあえず書いておきます。
トゥヴェールと言えばのエッセンスセレクトゲルは乾燥肌の保湿には物足りません。特に運動強度が低い期間に使うと「あれこんなに物足りなかった?」というくらいあっさり。(運動・筋トレと肌の関係は省略します)保湿以外の物足りなさを補うのには良い製品です。
*1:前回記事参照。この化粧水を使い始めたのは、VC粉を都度溶かして使うのが面倒でメラノCC美容液ばかり使いがちになっていた状態を鑑みて。そしてそれまでメラノCC美容液は使いすぎの量を消費していました。