楽をしたい。毎日の水溶性VCケアをトゥヴェールの薬用ホワイトニングローションαEXに切り替えた

製品情報

  • グリセリン入り
  • イオン導入・エレポ可
  • ビタミンC誘導体APS6%配合(ホワイトパウダーもAPS

主成分のビタミンC誘導体は室温保存で3年後でも最低90%以上残存していることを厚生労働省が確認の上、商品化しております。

www.cosme.net

ノンアルかも
オイルフリー
ノンコメド
鉱物油フリー
酸化亜鉛フリーかも

成分

<有効成分> L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム(ビタミンC誘導体)、グリチルリチン酸モノアンモニウム(肌荒れ防止剤)
<その他の成分> 精製水、DL-アラニン(保湿)、異性化糖(保湿)、オウゴンエキス(整肌)、カモミラエキス(1)(整肌)、カンゾウフラボノイド(整肌)、グリシン亜鉛(整肌)、シロキクラゲ多糖体(保湿)、セイヨウナシ枝エキス(整肌)、ダイズエキス(整肌)、タイソウエキス(整肌)、党参抽出物加水分解液(整肌)、トリメチルグリシン(保湿)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)(保湿)、ヒナギク花エキス(整肌)、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液(保湿)、ムラサキシキブ果実エキス(整肌)、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(保湿)、ユキノシタエキス(整肌)、ローズマリーエキス(整肌)、ローズ水(芳香蒸留水)、グリセリン(保湿)、グリセリン(保湿)、ジグリセリン(保湿)、1,2-ヘキサンジオール(保湿)、1,2-ペンタンジオール(保湿)、1,3-ブチレングリコール(保湿)、クエン酸(pH調整)、クエン酸ナトリウム(pH調整)、乳酸ナトリウム液(保湿)、フェノキシエタノール(防腐)

引用:公式サイト

使用感

  • さらさら系。重ねていると少しベタつきが出るが、乾けばサラっとする。肌に膜を張ってポロポロ落ちたり、指にねっとりついたりはしない。
  • 刺激はほぼない。コンディション次第では少しヒリつく時もある

保湿力・手応え

  • 単体の保湿力はややしっとり寄り。強い乾燥はない。
  • VC以外の手応えはまだピンと来ない。
  • VC系基礎をこれだけにした時でもVC基礎を切らした時特有の著しい物足りなさはない。
  • VCの手応えはVC粉の都度溶かし使用(高濃度になりやすい)がずっと上。
    • VC粉はトゥヴェールのクリスタルパウダーやホワイトパウダーのことです。
    • 単体使用での手応え(キメ、毛穴、皮脂のバランスなど)は穏やかめ。継続して実感が増すタイプ。
    • 高濃度VC系の即効性、使用時や翌日に「お!」と思える手応えが欲しい人には向きません。細く長く調子が落ちない肌を維持するには良いと思う。



  • VC粉を溶かした作り置き化粧水が良いかどうかは場合によりけり。
    • トゥヴェールの化粧水作成キットは成分が安定するよう作られているから別として、それ以外の自作化粧水では何日後まで何%のVC誘導体が残っているのか分からないのが問題。
    • 肌水(資生堂時代)などに溶かして使っていた頃は市販のVC化粧水よりはずっと多くのVCが残っているはずだからOK!という考えで、やりたい事をやって満足(自分が思った事や気になった事を実行に移したり、未知の物を知る事、何かを試して自分を納得させる事が価値に含まれる)していました。手応え自体はありましたが、あの状態で何%のVC誘導体が残っていたんだろう?と考えると、ちょっと勿体ない事してたのではという気持ちが。また、道具の消毒、ボトルの買い替え、短期間で使い切る様心がける等、かなり化粧品"に"使われる実感があった事も今また同じ事をしようとは思えない要素。

今は楽優先

  • スキンケア手順・使う物を減らしたい。
    • 時短。スキンケアの度にあれこれ出し入れするのも面倒。
  • 保存環境が室温・常温・使用期限が長めの物に。
    • 主に自分の気紛れにあわせて気楽に使える(今までもわりとそうでしたが)
  • 毎日使う物は「ちょっと手間がかかって気を使うけれど凄く良い物」よりも「使うのが楽で負担を感じない及第点以上の物」をメインに。
    • 具体的にはトゥヴェールのホワイトパウダーやクリスタルパウダーの常用(切らした時や面倒な時はメラノCCを使用)から、この化粧水に切り替えてVC粉は使う気力が湧いた時に使う形に。……と書くと以前は真面目に使っていたように聞こえなくもありませんが、実態は後者寄りで忙しさや疲労から粉を出して溶かすだけの1ステップが面倒でメラノCCばかり使っていた期間も。「あっちがいいんだけどね」をやめて「私はこっちの人間」と実態に即した方針に切り替えましたという話です。

感想 手間なしに高濃度のVC化粧水が使えるのが楽

  • これ良い?という問いには「楽だよ」です。本当に面倒な時はコレとエッセンスセレクトゲルだけにする事もあります。
  • 使い始めは肌実感の穏やかさからVC粉やクリスタルエッセンス(ノーマル)……と思う瞬間もありましたが、しばらく使う内にそこそこ安心出来る肌実感が得られているのでは?と気づき、普段用はこちらが性に合っていそうだと継続決定。
  • 幾ら「あっちがいいよね」と思っても、所詮は「~だといいな」みたいな話。いざスキンケアする段になると楽こそ正義になり、冷凍庫を開けてもVC粉を横目にお風呂上りのアイスに手を伸ばすだけ。面倒な事は必要性と使用意欲が爆発している時でないと続け難いもの……。