何だかんだと気付いたら使ってるこれが無いと!な物から
いや別にこれじゃなくてもいんだけど、
という微妙なテンションの物まで少し紹介。
タニー チューブ絞り器
手絞りだとシワが寄ったり折れ曲がりやすいアルミチューブも、
絞り器があれば真っ直ぐ綺麗な使い切りが目指せます。
流石に口金に乗り上げてまでは絞れませんが、
ある程度なら圧迫出来るので「かなり余ってるけど無理!」と
諦めてた分も使える様になります。
初めて使った時はチューブがペラペラーに伸されたり、
圧迫した口金から余裕で数日分のクリームが出て来る様をみて、
一体今まで何割のクリームを無駄にしてたのかと思いました。
あの量を一度見てしまうと絞らずにはいられない。
自分的にアルミチューブ(DIYハサミないと楽に切れませんし)には必須。
でなくても1つあればハンドクリームから歯磨き粉から薬味から
色々なチューブを無駄なく使えて気持ちが良いです。
他を使った事がありませんが、これまでトラブル無しですし、
ジュリークでも同じ物を扱っているそうなので無難かと思います。
pa 塗ってはがせるベースコート(ピールオフベース)
https://www.dear-laura.com/jp/pa/nailcolor01.htmlwww.dear-laura.com
上に塗ったネイルが剥がせる様になるベースコート。
paの小さいネイルのA52番、280円。透明タイプです。
- 落すコツ ベースしっかり2度塗り
- 落すコツ お湯で緩めてはがすorテープで引き剥がす
- 薄塗り1度だと全く剥がれず、厚塗りすぎると欠けやすくなる
- オフの際に換気手洗い不要
- 指先のささくれやケガを気にする必要なし。シミない。
- 収納スペースはネイル1本分あればOK。所持が負担にならない。
- 落しやすく、ネイル練習や塗り直しがしやすい
- ラメ系ネイルがとても落としやすくなる。
日常的にネイルをしない生活になって早何年。
ピールオフベースが揚げ鳥ハウスにネイル文化を復活させました。
水性ネイルと違って上に好きなネイルが使えるのは大きい。
持ちは普通に使うと1日。
実はHOMEIのベースも持っているのですが、性能はpaで十分です。
資生堂か無印のパウダーパフ
前にちらっと書いた気もするこちら、
ルース・プレストパウダー以外にパウダーファンデによく使ってます。
面倒な時や肌が弱ってる時にはチーク用にも。
ラテックス系が良い時はもちろんそっちも使う。
刺激なく広範囲に薄ーく満遍なく塗るには簡単時短お手軽かつ、
ツール洗いたがりにとって数百円から高品質の物が買え、
劣化を気にせず洗えるのが有り難ポイント。
パフ類はドメブラ3社ドラバラ物メインにちらほら試して、
結局いつも資生堂か無印になります。
資生堂からはSHISEIDO(パフの124番等があるツールブランドの方)か、
マキアージュ、dプログラム、クレドから。
(クレドは1つで普通のパフ2、3個……となるので気まぐれでしか買わない)
無印パフも負けず劣らず質が良いので、サイズが丁度良い時はこっちにしたりする。
でも最近無印の品質が低下した気がする。気のせいかな……。
無印 アイラッシュカーラー
www.muji.net
本体390円、替えゴム2個入り105円。
裸眼でも使いやすく、携帯・収納しやすいコンパクトな無印愛用。
鏡への接近を妨げない形と色(昔は透明)のお陰でまつげが確認しやすい。
(本体が暗い色だとまつげと本体が同化して見えなくなる)
視力悪い民的にはホットビューラー安定ですが、
ビューラーをほとんどかけなくなった今は無印だけ持ってます。
キャンメイク ハイライター
実は地味ーに使っているキャンメイクハイライター、廃番の05番。
冒頭で書いた「別に他でもいいんだけど……」がこれ。
(無印メイクパレットL記事に映ってるのがこのハイライター05番)
新作買う気満々で携帯&繋ぎ用にこれだけ残したあの日から、
何故か増えないハイライト。
一応質感違いで2つか3つまでならよしとする!くらいに思っているのですが、
TUした物全部が良くて決められない!よし新作待とう!となったり、
プチプラで良いんじゃないかな?と感じたり、
マルチパレット入りならイプサ(ツヤ弱い)とTFあるし……となって、
いまだに買い足せていない。
ちなみにハイライター05の後継06番は、試した限り、
MACソフトアンドジェントルの下位互換品に思う。
(Amazonだとかなり暗い色に見えますが、実物はそこまで濃くない)
新しいハイライト欲しいなーと思いながら今年もまた1年過ぎそうです。