コスメ話
- ベージュ・ブラウンシャドウ復権
ベージュの楽さと陰影のつけやすさを再認識し、興味復活。あれ?何かいいぞという感じで以前より解像度が上がっている気がします。とりあえずプチプラのマットかソフトマット系パレットをいずれ。
2020年の締めに思った事は2021年でこうでしたコスメ話
※リキッドアイライナーの処分サイクル絡みです。化粧頻度が減っているなら、削って消毒していれば使用期限間はモヤモヤせずに使える(気分的に)繰り出しが良いのではという発想でした。
- チーク買い足したい欲
- →MACで1つ購入。
現在は試したい物はあっても購入欲は特になし。
- →MACで1つ購入。
- 新規香水開拓or過去使用品を懐かしみたい
- →香水は増えず。
そのうち買おうと思っていた物が廃番、後回しにしてたら実は限定品、気になる物をチェックしてたらどうでもよくなってきて年が明けていた系未購入。
- →香水は増えず。
私生活の話
- ずぼらヨガ(という本があります。「も~っとずぼらヨガ」も良いです)
- バレエビューティフル(DVD)
- チューブ・ダンベルを使ったトレーニング
- ラニング3km+α&ウォーキング6~8km
- ランニングは毎日ではない。適当なタイミングで3kmほど(欲張って5km~7kmに伸ばしてみたら日常内のイベント化して億劫になったため、3kmに短縮)
- ウォーキングは2021の夏前はもう少し距離が長かったけれど、夏に短縮したり、その後走る様になったら元の距離を歩かなくなり(=歩くために遠くへ買い出しに行く)、年末頃の平均歩行距離は6~8kmに収まった。そのかわり3km走る事もあるからいいだろうという感じ。
- 食べ過ぎたら1日断食or半日断食でリセット(月曜断食を参考にしています)
- 体調や予定にあわせてやる事はよく変わる。
- 忙しい時に欠食からのシームレス断食もまあまああった
メニューは色々飽きながらも新しいエクササイズ等を決めたり探す気力もなくて継続。
やる事はやっている安心感と筋肉・代謝・健康維持、
ついでにあわよくば良いかんじになりたいね、という感じで地味にやっています。
厳しくやっていないために変化は地味です。2022もひたすら地味に行きます。
雑記・趣味話
下半期に行った展覧会で何だかんだと良かったのがお馴染みゴッホ展。
糸杉(夜のプロヴァンスの田舎道)や黄色い家、
スーラの「ポール・アン・ベッサンの日曜日」に
ルドンの「キュクロプス」が展示されていたのも大きなポイントですが、
展示構成が非常にわかりやすく、何にどう影響を受けて何が出来上がっていったのか、
また制作中の懊悩や失敗など実在感と人間味が強く感じられる良い展示でした。
都合がつかなくて結局1回しか行けませんでしたが、2回は行きたかったですね。
去年に引き続きBCJの第九とサントリーホールのウィーンフィル週間・ムーティAプロ。
BCJ第九、第1回と第2回共にてっきりベートーヴェンイヤーだから開催したのだと思っていたら、
2021も継続と言う事で喜び勇んで即取りました。
ただ個人的には日程が12月末だったらモダン楽器後の締めでBCJを味わえたのにとも。
豪華絢爛第九とはまた違った、BCJだからこそ出来るバランスに美しさを感じます。
2021は2020より厚みと柔らかさが。
また、バリトンの登場もオペラ的でインパクトがありました。
ムーティ&ウィーンフィルは予定の都合でAプロのみ鑑賞。
Aプロ勿論良かったです、約束された完成度に唸る公演でした。
が、AB両方行った身内からBプロの「イタリア」とアンコールのヴェルディ「運命の力」が
身震いする素晴らしさだったと聞かされたら羨ましくて羨ましくて。
ムーティのヴェルディは聞きたかった……。
こちら元は「オペラ夏の祭典2019-20」で、2回の中止を経て11月にようやく開催されました。
当初予定が怪しそうで迷ったものの、2回中止された身としてはやっぱり行きたい。
ということで意地で鑑賞して来ました。
しかし連日の睡眠不足と当日ほぼ寝ずに長丁場の鑑賞(途中休憩2回ありで6時間の公演)は流石に苦しかった。
一幕途中から眠気との戦いになり、カフェイン摂取で二幕は覚醒するも鑑賞体験は半端に……。
賛否両論ありそうな新演出ラストは「これはこれであり」です。
その他
- 3歩進まず5歩下がる あのリスト
放置中のグリセリンフリー品リスト等を多少は現行情報に近づけようと少しずつローカルで手を入れていましたが、案の定次々廃番が出て来てやることが増大+手を回せる様な状況・気分にもなれずでした。願望としては数か月に1つでも更新できるよう週に何回か、10分くらいずつは手を入れたいですね(何故なら放置してる本人が下地や日焼け止め選びで困ったから)