- 綺麗に仕上げるコツは説明通りの量と塗り方、リップコンディションとツール。
- 赤一辺倒でないティントだが、水には弱い。
- 1.容器から2㎜程度中味をとり、下唇中央に置きます。塗布部分を唇へ強く押し当てずに、液だけをすべらせるように軽く左右に塗り広げます。塗布する順番は、唇の内側に向かってなじませ、その後外側に向かって輪郭部分を仕上げます。2〜3回左右に軽く塗り広げるだけでOK、何度も同じところを往復しないこと
- 2.同量をとり、上唇も同様に仕上げます。
- 3.塗った後は上下の唇をなじませず、5分待って密着。コート完成!
- リップブラシ等を使った方が綺麗に塗れる。自分はスパチュラにとってからシリコンチップで塗布。
- 唇をこする様に塗ったり往復し過ぎると先に塗った分がヨレる。
- 綺麗に仕上がらない時は塗布量を減らす。(量が多いと綺麗に仕上がりにくい)
- 普通コンディションなら説明通りの量 直径2mm×上・下唇、追い付けは1mm程度で綺麗に仕上がる。
- リップパック等で滑らかに整えた後なら説明より多め&重ね塗りで宣伝画像のような仕上がりにもしやすい。
- ツヤは何度も重ねないとツヤツヤにはならない。2mm量ではカサついて見えない程度のツヤ。
- 発色が弱い。2mm量では血色が良い+αの色付き。
- 5分待機は塗った後に手や化粧小物を洗ったりしていたら過ぎる時間。朝使用でなら負担には思わない。発色を求めて重ね塗りさえしなければ手間もそこまでではない。
- 内容量は少なめに感じるも、一度に使う量が2mm×2(上下唇)と思えば妥当。
良い
- ツヤ層がある間は乾燥が気にならない(が、ツヤ層が消えてティント層だけになると普通に乾燥する)
- 唇は荒れない。現時点では乾燥や荒れを連想させられる要素は特にない。(KATEのリップモンスターは少し怪しい所がある)
- ティント系なのに色の特徴がきちんと残る。